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パイナップル

パイナップル アナナス科

ブラジル原産の熱帯植物。生で食べたり・料理に使ったり、もっともポピュラーなトロピカルフルーツのひとつで、加工品としても親しまれています。食用にしている部分は、ひとつの果実のように思われていますが、ごつごつした突起物ひとつひとつが花で、、それぞれについた実が集まり果実を形成しています。パイナップルの名は、松かさ(パイン)に似た形状とりんご(アップル)のような甘酸っぱい風味に由来しています。植付けをしてから2年程で花が咲き、3年ぐらいで収穫されています。

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◎土壌作り
パイナップルは酸性の土壌での生育がよく、国頭マージが分布する本島北部や石垣島などがパイナップルの原産地として有名です。土壌作りには、鶏糞を利用しています。

◎植付け
パイナップルの生育気温は20〜30度。夏場に向けて植付けを行ないます。
果実の葉の部分に果肉を2〜3センチつけて切り、さし芽にします。葉から
養分を吸収するので、夏場の生育期には葉の中に水が蓄えられるように、葉の
上から水をかけます。

◎1年後
植付け1年目。見た目はそれほど変わりませんが、しっかりと大地に根をはって
います。

◎2年目
植付け2年目。太陽の光をいっぱいに浴びるほど、葉の色も鮮やかになります。

◎3年目
実のなりはじめです

◎5月15日
パインは小さな実の集合体です。その実ひとつひとつに紫色の花が咲きました。実の大きさも赤ちゃんの頭くらいに成長。夏の収穫が待ち遠しい限り。

◎8月中旬
パインの収穫は7月頃からスタートして来年の3月まで行なわれるそうですが、もっとも甘くてジューシーなパインが収穫されるの8月初旬からはお盆(沖縄の行事は旧暦で行なわれる為、毎年変わります)までとか。
『今年のパインは酸味が少なく、とっても甘いよ。ほら、食べてごらん』 と目の前で大宜見さんが収穫してくれたパインを早速試食。『パインってこんなに甘かったの?』と地元の私が思うほど、ジューシーでスィートなパインに満足、満足。
『こんなに青いパインが甘いのなら、黄色く熟したパインはもっと甘いのでは?』と思いきや、大宜見さん曰く、『青くても充分に甘く熟しています』とのこと。
???なんで???
パインは小さな実の集合体と言われていますがその実の境目が黒から透き通った緑色に変わった頃が、収穫期で最高の食べ頃だそうです。