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コーヒーノキ

アカネ科 原産地:アフリカ
 高さ3mほどの低木。花は白色で芳香があり、葉のつけ根(葉腋)に咲きます。実生・挿し木・取り木などで増やせます。コーヒーは赤道を中心とした南北緯25度以内で、そのほとんどが栽培されているので沖縄はコーヒーの露地栽培北限ギリギリとかも知れません。
 コーヒーの実は果皮が赤く、中には白く柔らかい果肉があり、ほのかに甘く、コーヒーの果実のことをコーヒーチェリーと呼びます。果肉の内側にある白い種子を焙煎すると、いわゆるコーヒー豆ができます。沖縄県では、大規模な農場経営はされていませんが、フレッシュなコーヒーを求む愛好家や離島の一部で栽培されています。