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サポジラ

アカテツ科原産地:中米

 常緑高木で、葉っぱは厚く光沢のある表面をしており、花は筒状で小さくの枝の先に集まって咲きます。一年中花をつけているので、花と果実が同時に見られる珍しい果実です。どんな土地でも生育する適応力が強く、耐潮性・耐風性を持っています。種子からでは結実までに期間が掛かるため取木等で増やしたほうがよく、その場合4年程度で果実をつけるようになります。
 収穫は果実が完全に大きくなったところを見計らって採り、追熟し柔らかくしてから食べます。味わいはカキの実を黒糖で煮詰めたような味で、強い甘味と独特の香りを持っています。加工用としての利用も可能です。