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パッションフルーツ

トケイソウ科 原産地:
 常緑のつる性植物で、巻きひげで物に絡み付く特性があります。花は比較的大型で時計の文字盤のような形をしています。果実はだ円形で直径5〜7cm程度で、熟すと果皮が赤紫色に色づく『パープルパッションフルーツ』、黄色くなる『イエローパッションフルーツ』、または交配品種があります。
 栽培方法としては日当たりと排水のよい土壌であれば何処でも生育し、非常に成長が早く、また性質が強いため、病害虫の心配がいりません。多肥を好むので、年に3回ほどの施肥が必要です。
 パッションフルーツは生食はもとより、中の種子をカーゼで濾してジュースにしたり、そのままミキサーにかけて飲んでも差し支えはありません。また、非常に味が濃いため、他のトロピカルフルーツとミックスしてジュースにしても、大変美味しく召し上がれます。沖縄県内では、近年、マンゴ・パイナップル・シークヮーサー・に次ぐ経済作物として注目を浴び県内はもとより、石垣島においても盛んに栽培されています。
 シーズン(6〜9月)にかけては、県内のスーパー等でも比較的安価で販売されています。

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