沖縄と泡盛の出会い
琉球王朝が栄えていた約400年の歴史の中で、琉球列島(現:沖縄県)は、中国や東南アジアとの貿易が盛んでした。泡盛との出会いは、14世紀頃にシャム(現:タイ国)から入ったラオロンを祖とすると云われる、日本最古の蒸留酒です。ちなみに、鹿児島県発祥の“いも焼酎”は、琉球王朝が薩摩藩に献上した事から生まれたと云われています。
泡盛という名の由来
『粟説(あわせつ)』・・・一昔前まで原料として粟(あわ)を使用していたために、“粟盛(あわもり)”と呼ばれていたものが「泡盛(あわもり)」に替わっていたという説。
『泡説(あわせつ)』・・・アルコール度数計がなかった頃、ひしゃくから酒を容器に移し替えるときの泡立ちぐあいを見て、度数を判断したおり、その計り方を“アームイ(泡を盛る)”が転じて「泡盛(あわもり)」と呼ばれるようになったという説。
江戸時代に琉球王朝の国王・尚貞王が将軍家への献上品を贈った際、目録に「泡盛(あわもり)」という名称がはじめてお目見えしました。
焼酎と泡盛の違い
決定的な違いは、「泡盛(あわもり)」が黒麹菌を使用するのに対して、“焼酎”は白麹菌を使っているところです。また原料も、「泡盛(あわもり)」米(インディカ米)を主原料とし、“焼酎”はサツマイモや麦を用いています。醸造方法も多少の違いが見られますが、地域ごとに特色があります。
花粉症に効果がある泡盛
沖縄県に住んで、30数年が経つ私ですら知らなかった巷の噂。
『石垣島で作っている泡盛が、花粉症に効くらしいよ』
奈良県に住む友人からの送られたメールだった。
なんだそりゃ?聞いたこともないし、スーパーでセールもやってないんだけどなぁ???
頭の中の消しゴム?いや頭の中が真っ白になるほどの驚き!早速、噂の真相を探らないと気がすまない。
まずは、近所にあるスーパーに出掛けてみた。友人に教えてもらった名前を連呼しながら探すがなかなか見つからない。
店員さんに聞いたが、品切れだという。
“クチコミで大ブレークしていて、入荷してもすぐなくなるんです。県外に住んでいる家族や友人に頼まれて購入する方が多いですよ。”
とまで、質問してないのにすらすら答えてくれた。ますます、期待が膨らんできた。
近所のお店をハシゴしてみたが、ここらへんにはないみたい。
ちょっと歩き疲れたので、休憩がてら本屋さんに寄って涼んでいたら、パラパラとめくっていた飲食系の雑誌に、見っけ!これだ!!!!!!!!
その名は、『請福ファンシー(せいふくふぁんしー)』。
石垣島の酒造メーカー 請福酒造で作られている35度の泡盛で、その雑誌によると、花粉症に効くという結果は半数以上、
合う合わないは人それぞれであるらしいが、いまだ人気が衰えない花粉症アイテムであると書かれていた。
私は花粉症ではない。でも、飲みたいよ〜 と、いうか、きっと私に情報をくれた友人は、地元で探して送ってくれと思っているんだろうな。
気になる、とっても気になる。
でも、沖縄にはないのか、私には誰かが邪魔しているかのような感じで、手にすることができない。
もう10件は回った。疲れた。。。
今日は、スーパーに入荷したら電話してとお願いして、帰るとしよう。
※沖縄おみやげショップしまぐくるでは、インターネット販売での酒販免許がございませんので、販売できませんこと、ご了承くださいませ。































(株)沖縄農園